手のひら かゆみ 水泡

手のひらにかゆみと水泡とは?

スポンサーリンク

日々の生活に追われる中で、
気が付くと手のひらにかゆみを伴った水泡ができていることがあります。
手というものは、使わないわけにはいきません。

 

特に手のひらは何をするにも、接触してしまいがちな部分です。
この接触が手のひらのかゆみと、水泡の治りを悪くしてしまいますよね。

 

また、日中意識のある時間は気を付けられても、
寝ている間に掻きむしってしまうことが良くあります。
朝になるとがっかりすることが多いのですが、
無意識の中掻くことを抑えるのは、容易ではありません。

 

実はこの手のひらにできるかゆみと水泡に悩む方はたくさんいらっしゃいます。
この手のひらに出来るかゆみと水泡は一体何なのでしょうか。
今回は、手のひらのかゆみと水泡が一体何なのか、ご紹介します。

 

手のひらに汗をかきやすい方

 

手のひらには、汗腺が多く存在します。
そのため、汗をかきやすい部位となっています。
この汗が物を手で掴むことを手助けしてくれています。

 

しかし、手に汗をかきやすい方は、
手に汗をかきすぎてしまうことから、
皮膚トラブルを引き起こしてしまうことがあります。
「汗疱状湿疹」という皮膚病です。

 

原因は確定されていないものの、
汗腺がつまり汗がうまくかけなくなること、
かいた汗を拭きとらずそのままにしておくことが発端となることが多くあります。

 

また、喫煙や日々のストレス、
それによる自律神経の乱れが原因になることもあります。
汗疱状湿疹は人に感染する皮膚病ではありませんが、
治療法としてはまずステロイドを用いることが多いです。

 

食事療法としては、
ビオチンやオメガ3不飽和脂肪酸を積極的に摂取することをおすすめします。
そして、日々汗をこまめにふき取ること汗疱状湿疹の予防と改善を見込めます。

スポンサーリンク

足に水虫のある方

 

「水虫」を引き起こしている原因菌は、白癬菌です。
水虫は足にあることが多いですが、実は手も水虫になることがあります。
水虫の場合、かゆみは少なく、気づきにくいのですが、兆候があります。

 

まず、初期では手の皮膚がカサカサしてきます。
そして、症状が進行していくと、だんだんと水泡ができるようになり、
その後皮膚が剥けていきます。

 

また、両手に発症せず、片手だけに発症することが多いことも特徴の一つです。
水虫は感染力があるので、水虫のある人と同じバスマットや、
爪切りを使用するだけでも感染します。

 

自分が水虫でなかったとしても、身の回りに水虫の方がいるのであれば、
早めに水虫を疑い対処することをおすすめします。

 

水虫には塗り薬や内服薬があるので、医薬品で治療を行いつつ、
日常では、こまめに手足を洗いよく乾燥させましょう。
他の人に感染させないために、手足が触れるものをシェアすることはやめましょう。

 

毎日水仕事に追われる方

 

いわゆる「主婦湿疹」と言われるものです。
主婦(夫)業では、どうしても水に手が触れる機会が非常に多いです。
このことにより、手の皮脂や角質を必要以上に落としてしまうことが原因です。

 

主婦湿疹の特徴は、水泡が柔らかく破れやすいことです。
ひどい場合には、皮膚が乾燥しひび割れを起こしたり、
指紋が消えたり、皮膚が硬くなり手を動かすだけで突っ張るような状態になります。

 

治療方法としては、ステロイドの塗り薬が一般的です。
予防や改善のためには、水仕事のたびにワセリンなどを塗布し保護したり、
洗剤を長く扱う仕事の時にビニール手袋などで、手に対する接触を避けることが有効です。
また、水に濡れた手をそのままにせず、しっかりふき取ることも大切です。

 

 

手のひらにかゆみや痛みを伴っている状態は、
ストレス以外の何物でもありません。
ストレスは皮膚病の原因や悪化につながることもあります。

 

起きてしまった皮膚病はしっかり治療し、
その後同じようにならぬよう、予防策を強化していきたいですね。

スポンサーリンク